こんにちは、COCOです。
とある休日。人生でとってもつらい出来事が起きて、夫婦で悲しんでいました。
それでも、つらい出来事を忘れずに一緒に前に進んでいこうと約束しました。
残酷なことに、つらいことがあっても、お腹はすくんですよね。
今まで食べられなかったお寿司が食べたい!と思い立ったとき15時半。
ずっと行きたかった三重県の「すし道場」を目的に、二人で『日帰り傷心旅』をすることに。
大阪から車で片道約2時間以内、わずか約5時間の弾丸旅でしたが、傷心旅にはぴったりでした。
車から眺める景色をみて、おいしいものを食べて、癒しの時間を過ごすことができました。
今回は、お寿司が食べたくなったらおすすめしたい!
大阪から車で片道約2時間以内で行けちゃう!三重県にある「すし道場 桑名本店」の絶品寿司をご紹介します。
すし道場 桑名本店(三重県)
<すし道場 桑名本店>
住所:〒511-0836
三重県桑名市大字江場506番1
TEL:0594-25-3111
営業時間:平日 11:00~21:30(L.O. 21:00)、土日祝 11:00~22:00(L.O. 21:30)
三重県桑名市にある、職人が握る回転寿司「すし道場 桑名本店」。
本店のほかにも四日市店、名古屋市栄にはグループ店として「すし道場 はなれ」があるんだとか。
今回私たちが向かったのはこちらの本店。
実は『バナナマンのせっかくグルメ』の番組の再放送で、阿部 寛さんと横浜 流星さんが来店されていた場所なんです!
めちゃめちゃおいしそうに食べるお二人の姿に、私たちも絶対行きたい!と思っていました。
特に穴子。おっきいサイズの穴子を一口でほおばる姿 (^^)♪
というわけで、急遽、傷心旅と題して、このすし道場さんへやってきました。
15時半前に車で大阪を出発し、17時過ぎにお店に到着。平日ということもあって、10分ほどの待ち時間でテーブル席に案内してもらえました(カウンター席は待ち時間なしでした)。
テーブル席は少なく、カウンター席が多い印象でした。
事前に電話した際に、予約は不可とのことでしたので、テーブル席ご希望の場合は、早めに来店されることをおすすめします。
18時半~19時ごろは一番混みあう時間帯だと思います。
レーンに流れるお寿司がおいしそう!
私たちは寿司職人さんに直接、好きなネタを注文しました。
ではこれから、食レポスタートです!ご堪能ください ♪
すし道場 食レポ★
目の前で流れるお寿司に、期待感が高まります。
食レポをレビュー形式で紹介してみますね。
★5つの寿司メニュー
- とにかく「生」が半端ない!なめらかな歯ごたえがたまらなく好き!
- 魚のあらがたっぷりで出汁がきいていてお寿司のおともにぴったり!
- これだけでお腹いっぱいになるので要注意!
★4.5の寿司メニュー
- 最初に食べた一皿。う~ん食べ応えとさっぱり感がたまりません!
- 食べたときに口の中に脂が広がって絶品!
★4つの寿司メニュー
- 『バナナマンのせっかくグルメ』で阿部 寛さんと横浜流星さんが一口で食べていた一品。さすがに一口は無理でした(笑)!ふわっとした食感で食べ応えがありました♪
- お値段は500円~1,000円とそのときどきの穴子の質と量で変わるようですね(職人さんに希望を伝えても問題ないと思います)。二人で半分くらいがちょうどいい量かもしれません。
- ネタが大きくて食べ応えがあるって旨い!
- もう少し脂がのっていれば私好み(笑)!
- TAKA(夫)曰く、今まで食べたうにの中で一番旨い!とのこと。以外にあっさりした味わいでした。
- ほかのお寿司よりは小さめサイズで一貫なので、コスパは普通かなという印象。
★3つの寿司メニュー
- 普通においしい!
- もう少し脂がのっていたらもっと最高だったのになぁという感じ。
結局、1人10皿少々食べて、2人で7,000円ほどのお会計でした。
100円寿司からしたらお値段は高いですが、今回は傷心旅ということで、おいしいものをとことん食べて、癒しの時間を過ごすことができました。
まとめ
お寿司好きの方はきっと毎日でも食べたくなると思いますが、ふとした瞬間に「お寿司食べたい~!」って思うんですよね(笑)。
近場でおいしいお寿司屋さんに行ってもいいんですが、時間がある方はちょっと足をのばして三重県の「すし道場 桑名本店」に足を運んでみてはいかがでしょうか。
もし行かれる際は、『バナナマンのせっかくグルメ』を観てから行くのがおすすめ。
阿部 寛さんと横浜 流星さんのおいしそうに食べる姿がたまりませんよ~ ♪ 笑
行かれる際は営業日などの最新情報を必ずチェックしてくださいね!
大阪から車で片道2時間以内で行けちゃう。日帰り弾丸旅でドライブデートとグルメを堪能、サービスエリアでお土産を堪能できますよ♪
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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