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【神戸讃歌に涙】ヴィッセル神戸、J1初優勝の興奮と感動を振り返る!

アイキャッチ画像(ヴィッセル神戸 J1初優勝)

2023年11月25日(土)、J1リーグ初優勝をかけた戦いが待っていました。

対戦相手は名古屋グランパス、強敵です。

そんな強敵にも負けず、ついに、ヴィッセル神戸がJ1リーグ初優勝を果たしました!

この記事を読んでわかること

本ブログでは、筆者が実際に試合を観戦し、優勝を喜んだ様子を振り返ります。

試合前の戦ランチ、試合の模様、優勝祝いなど、さまざまなエピソードを通して、ヴィッセル神戸のJ1初優勝の興奮と感動を共有したいと思います。

また、優勝に貢献した主力選手たちの活躍や、Jリーグアウォーズでの受賞についても紹介していきます。

ヴィッセル神戸のファンはもちろん、サッカーに興味のある方にもぜひ読んでいただきたい内容です。

ぜひ来シーズン、あなたも一緒にヴィッセル神戸を応援しましょう!

目次

優勝を勝ち取るための戦ランチ

まずは腹が減っては戦はできぬ、ということで新開地でランチをいただきました。

今回は「居酒屋 富士や」さん。
980円で定食が食べられるんです。

私はお造り定食♪

新開地ランチ①

俺は天ぷら定食♪

新開地ランチ②

いよいよ優勝をかけ試合が始まる

さぁ、ノエビアスタジアム神戸へ到着しました!

やっぱりこのスタジアムは大好きな場所です。気づけば2019年から通い詰めて早4年。

残留争いの中、奇跡のように、今季は優勝争いをしているヴィッセル神戸。最後までわからないこの戦い。見逃せません!

ノエビアスタジアム入口
ノエビアスタジアム内

前半12分に大迫選手のスルーパスを井出選手が決めて先制。

その2分後、大迫選手の折り返しを武藤選手がワンタッチシュート、2−0とリードを広げました。

興奮が抑えきれません!

そこから名古屋グランパスの怒涛の猛攻撃をなんとか押さえ、運が味方してくれたおかげで、試合終了のホイッスルが鳴り響きました。

その瞬間、選手の皆さんも私たちも感動の涙を流していました。この感動を、本当にありがとう。

DAZNのやべっちスタジアムで、酒井高徳選手がシーズン前半に肋骨2本を折っていながらも、試合に出場し続けていたというエピソードが紹介されていました。

しかも、それに続いて武藤嘉紀選手も。シーズン途中はほぼ肺炎の症状の中、さらに浦和戦で思いっきり背中から落ちた時には肺裂傷・肺挫傷を負っていたなんて。

ボールへの執着が人一倍強い選手たちが、怪我をしても試合に出続ける姿は、半端なくって本当にすごいと思います。

なんかもう、すごいとしか言いようのない。気持ちの強さが優勝に導いたんだと思います

皆さんの笑顔が本当に最高で、ますますヴィッセル神戸が大好きになりました!

▼J1リーグ 優勝セレモニーの様子

優勝セレモニー①
優勝セレモニー②

▼ノエビアスタジアム前のモニターに映し出された優勝を勝ち取ったVISSEL KOBE

優勝

優勝祝いは三宮の沖縄料理で乾杯♪

どこも予約でいっぱいの中、予約の取れたお店、三宮にある「沖縄料理金魚 三宮本店」。

「ワールドワン」のアプリから簡単にお店が予約できるので、急な予約にもおすすめ。

さらに、こちらの系列店はクーポンが目白押し!
私たちもビール1杯無料&アイス無料クーポンを活用しました♪

▼海ぶどう

海ぶどう

▼ラフテー

ラフテー

▼お造り盛り合わせ

お造り盛り合わせ

▼もずくの天ぷら

もずくの天ぷら

▼ソーキそば

ソーキそば

優勝祝いでおいしいお酒とご飯をいただいて、気持ち良くなりました。

帰る途中、VISSEL SHOPに立ち寄ったので、順位表を思わずパシャリ!

紛れもなく、1位を掴み取りました。ラスト1試合、どんな戦いが観れるのか楽しみです。

順位表

ヴィッセル神戸 有終の美

最終節のガンバ戦は12月3日、パナソニックスタジアム吹田で開催されました。

入場者数は32,397人、もちろん私たちも現地観戦に参戦しました♪

最後までハラハラしましたが、1ー0で勝利!最終的な勝点は「71」、得失点は「31」。

2位の横浜F・マリノスとは勝点が7点差、有終の美を飾りました!

12月5日の「Jリーグアウォーズ」は、2018年以来5年ぶりの横浜アリーナで開催されました。

BEST ELEVEN PLAYERSでは、ヴィッセル神戸の選手が4人選出されました。

大迫 勇也選手、武藤 嘉紀選手、山口 蛍選手、酒井 高徳選手。日本を代表する、すごい人たち。

そして最優秀選手賞には大迫選手が選ばれました。
さらに、J1得点ランキングで得点王に輝きました。

「大迫、半端ないって〜」

大好きなサーカーチームであるヴィッセル神戸。

そんなチームが優勝するという、夢のような結末。

ノエビアスタジアムに響き渡る「神戸讃歌」にまたも涙してしまいました。

ヴィッセル神戸は、阪神大震災に襲われた1995年に発足しました。 応援歌である「神戸讃歌」には、復興の道のりをサポーターとクラブがともに乗り越えてきた思いが込められているのです。

俺たちのこの街に お前が生まれたあの日
どんなことがあっても 忘れはしない

共に傷つき 共に立ち上がり
これからもずっと 歩んでゆこう

美しき港町 俺達は守りたい
命ある限り 神戸を愛したい

来季も夫婦共々、引き続き応援頑張ります!

サッカーに興味があるけど観戦に行ったことがない方、ぜひノエビアスタジアムに足を運んで一緒に応援しましょう♪

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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この記事を書いた人

豊かな人生を模索する、夫婦のブログ。自分たちの知識や体験を生かして、豊かな人生の連鎖が実現できればとの想いで、家族や友人、職場のリアルなお悩み事例など、お役立ち情報を発信しています。

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