本ブログは、金融商品や本の宣伝ではありませんのでご安心を!
こんにちは、TAKAです。
2021年7月、投資信託をはじめました!
もちろん投資を始める前に、妻と話し合ってからスタートです。周りに投資をしている人はいなかったので、どちらも投資初心者で、不安が強かったです。。
このブログでは、私たち夫婦の投資の始め方と役立つ本の紹介をしています。
これから投資をはじめたいという方に、少しでも参考になれば幸いです。
投資をはじめた理由
投資を始めた理由は、20年後の自分たちにお金を残したかったからです。
そして、投資を始めるまであまり貯金がなかったため、浪費をやめて、節約したお金を投資にまわすことにしました。
まずは、YouTubeやTwitterで勉強して、積み立てNISAをはじめて、さらには、余剰資金を使って特定口座で積み立て投資信託を行いました。
正直、なんとなくで投資スタートです。
商品選びは、本当にに大丈夫だったのか…と思いつつ、YouTubeでおすすめされていたものをひとまず選ぶことにしました。
はじめての投資に役立った本
2021年8月のある日、書店に入ると、面白そうな本を発見!!
タイトル「米国株S&P500 インデックス投資」とあり、さらに帯には、
「口座を開設!ぶち込む!それだけ!」
タイトルに非常に惹かれました!
しかも、この米国株S&P500という商品は、偶然にも自分が購入した投資信託ではないか!
迷わず、購入し、読みました。
この時の感情は、とにかく、自分が選択した投資商品がいいものだという根拠がほしく、また、安心したかったんですね。
再度、言います。本の購入紹介ではないですからね(笑)。ただ、投資に興味ある、将来に不安があるなど僕ら夫婦と同様に、何かをしなければと考えている方に、すこしでも役立てればと思い、情報を発信しています。
さてさて、この本を読んだ感想として、結論から言うと、このS&P500を選択して、間違いなかったかなと思えたし、今後もコツコツと積み立てていこうと思っています。
以下に、この本で書かれていたS&P500インデックス投資のポイント、メリット、注意点をまとめてみました(引用:「米国株S&P500 インデックス投資」堀越陽介)。
- S&P500は米国人にとって標準的な米国株式インデックスです。
- 米国は、人口が増えており、米国ドルは法定通貨として、高い信用があります。
- S&P500は米国株式500社を組み入れた指数であり、米国全体の株式の時価総額80%くらいカバーしています。つまり、米国全体に投資していることになります。
- S&P500は個別銘柄より、リスク分散がしやすいため、リスクを抑えることができます。
- S&P500を10年以上保有した場合、ほぼプラスで推移しています。
ちょっとうれしい材料
みんなが知っているアップル社、コカ・コーラ、アマゾン、Facebook、ファイザーなどに投資できるということです。ちょっとしたオーナー気分になれますね ♪
― メリット ―
- 長期の運用実績は年率10%前後あります。過去の実績を参考にしてます。
- 積み立てNISAやiDeCoを活用することで、税制の優遇があります。
- S&P500はインフレ対策としてのお金の置き場所として有力であります。つまり、S&P500の年率がインフレ率より大きいということです。
- S&P500の組み入れ銘柄の500社は適宜見直しされています。
- ここでいう長期投資とは、7年以上を指しています。
- 元本割れリスクがあります。
- 今回のS&P500への一点集中投資はやめましょう。
- この本では、生活資金(月の生活費の3-6カ月分)を確保した上で、投資をはじめることを提案しています。
- 投資は自己責任であるということは覚えておきましょう。
今回、僕が読んだ本は初心者の方が理解できる内容となっており、すらすらと読めました。
グラフや図をたくさん使ってくれているため、理解しやすかったです!一歩前進するためにはとてもよい内容でした。
私たち夫婦の投資の始め方
私たち夫婦は、楽天証券で、S&P500に連動したインデックス投資信託を月5万円積み立てています。
商品名は「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」です。
これは、購入手数料が無料で、信託報酬がトップクラスで低いです!なんと、クレジットカード払いすれば、楽天ポイントが獲得できます。
皆さんも無理のない程度で、一緒に資産形成をしていきましょう!
では、また今後お会いしましょう~(^^ ♪
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